年末の風物詩とも言える「ガキの使い笑ってはいけない」シリーズが、残念ながら今年も休止となることが発表されました。
この人気シリーズは、2006年から20年まで続き、特に10年からは11年連続で民放首位の視聴率を記録するなど、その人気は絶大でした。
しかし、コロナ禍などの影響で21年以降は休止が続いています。
休止理由としては、コロナ禍の影響が大きく、その影響を受けて、復活に向けての調整が難しい状況が続いているようです。
しかし、ファンの間では2024年の「ガキの使い笑ってはいけない」シリーズの復活を望む声が多く、今後の展開が注目されています。
はたして2024年の「ガキの使い笑ってはいけない」はあるのでしょうか?
休止理由や復活の可能性について、詳しく見ていきましょう。
目次
ガキの使い笑ってはいけない2024年はある?
年末のガキの使いが今年も見送りになるのか話題ですね! サンバのリズムが見たいよ〜‼️ pic.twitter.com/C4SXMUKFvZ
— りぃ リンコ (@syunarinko3) October 23, 2023
日本テレビの大みそか特番「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!絶対に笑ってはいけない」シリーズが、今年も放送を見送ることが決定しましたね(T_T)
2006年から20年まで続いたこの人気シリーズは、年末の風物詩とも言え、特に10年から11年連続で民放首位の視聴率を記録するなど、その人気は絶大でした。
しかし、コロナ禍の影響で21年以降は休止が続いています・・・。
2024年の放送については、まだ明確な発表はありませんが、ファンの間では復活を望む声が多く、今後の展開が注目されています。
ガキの使い笑ってはいけない今後の放送予定は?
2024年の「ガキの使い笑ってはいけない」シリーズの放送については、現時点では未定とのことで、番組制作における調整が難しい状況が未だ続いているとされています。
しかし、ファンからは復活を望む声が多く、日テレも視聴率トップ奪還を目指しているため、今後の動向が注目されますね。
ファンの反応は?
「ガキの使い絶対に笑ってはいけない」シリーズの休止発表に対して、ファンからは様々な反応が寄せられています。
「3年も放送してないのに、こうして話題に出るということは本当に愛されていた特番だと思う」
「とにかく残念でならない! 本当に見たかった」
「もうやらないのかなー。 やってた時は、毎年毎年よくこんなアイデア良く思いつくな、と感心しました」
など、多くのファンは、この伝統的な年末の番組が再び放送されることを熱望しており、SNS上では復活を求める声が多数見られます。
一方で、
「もういいのでは・・・。」
「最近は趣旨が変わって、金をかけて大物芸能人を呼び、メンバーが愛想笑いをしていてしらける。」
「もう年齢的にもきついだろうしこだわらなくていいのでは?」
といった声も出ており、ファンの間でも意見が分かれています。
ガキの使い笑ってはいけない休止理由は?
ガキの使いやあらへんで
面白い🤣 #日本テレビ #ガキの使い pic.twitter.com/AZanB8EB4o— BRIANMARINOS (@BRIANMARINOS) October 22, 2023
『ガキの使い笑ってはいけない』シリーズが休止を余儀なくされている背景には、複数の要因があります。
コンプライアンスの厳しい規制、メンバーの年齢と体力、そして番組のコンセプトの維持に関する課題が主な理由として挙げられています。
これらの要因がどのように影響しているのか、詳しく見ていきましょう。
コンプライアンス的に厳しい?
BPO(放送倫理・番組向上機構)による厳しいコンプライアンス規制が、ガキの使い絶対に笑ってはいけないシリーズの休止に大きく影響しているのではないかと言われています。
ご存じの通りメンバーは笑うと思いっきりお尻をシバかれます。
この痛みを伴う罰ゲームなどが問題視されており、
「真似するものが出てきていじめを助長することにならないか?」
などの声も上がっていて、番組の未来に影響を与えているようです。
特に最近は、「昔なら良かったのに」という場面をよく見かけますが、どんどんつまらなくなっている気がしますね。
メンバーの年齢と体力の影響
ダウンタウンの松本人志さんと浜田雅功さんが還暦を超え、他のメンバーも50代を過ぎている中、長時間の撮影や体を張った笑いに対する体力的な限界が懸念されています。
たしかに開始から24時間ほとんど寝ることもなく気を張っていないといけないのですから、そのつらさは我々の想像を絶するものでしょう。
逆に今まで10数年間それをやってきたのだから、さすがプロだ!というべきですね ^^
この問題も休止の一因となっている可能性があります。
番組クオリティの維持が難しい?
番組のクオリティの維持と新しい挑戦が、休止の理由として考えられます。
ルールが笑ったらお尻をシバかれるという単純なものであるため、やはりマンネリ化は避けられません。
特に最近は趣旨が変わり、大金をかけて大物芸能人を呼び、大物芸能人が一発芸的な事をしてメンバーが愛想笑いをしているシーンも多く見受けられ、
「見てられない」
「お金をかけてこれでは本末転倒」
のような声も上がっています。
この、長年続いたコンテンツをどのように維持し、新鮮さを保つかも大きな課題となっています。
それでも十数年に渡り世間を爆笑させてきたのだから、スゴイことです!
今後、どのような方向性を持って進むかが鍵となるでしょう。
ガキの使い笑ってはいけない復活の可能性は?
こちらはガキの使いは、かなり遅れて放送なのでやっと見れました。
月亭方正さん、仲間。#ラウドネス#月亭方正#ダウンタウンのガキの使いやあらへんで pic.twitter.com/YYQxiFc8hS— コーMETAL🎸 (@zexsiss1) October 28, 2023
「ガキの使い笑ってはいけない」シリーズの復活の可能性については、ファンの間でも大きな関心事となっています。
コロナ禍の影響が薄れ、新たな番組形式や内容の模索が進む中、復活への期待は高まっています。
しかし、実現にはいくつかのハードルが存在し、それらをどう乗り越えるかが鍵となるでしょう。
ガキの使い笑ってはいけない復活への道は?
復活への道は簡単ではありませんが、不可能ではないと考えられています。
新しいコンセプトやアイデアの導入、コンプライアンスに配慮した内容の調整などが必要とされています。
また、メンバーの健康や体力の維持も重要な要素です。
ファンの期待に応える形での復活が望まれています。
ただでさえ今年まで入れると4年も待たされたわけですから、もし2024年に復活したら、久しぶりという事もあり視聴率は爆発的に伸びるでしょうね ^^
ただ、シリーズ化することのマンネリ化を防ぐためにも、個人的にはオリンピックのように4年に1回とかでもいいと思います。
ただ、2回もやるとダウンタウンはメチャクチャ高齢者ですが(笑)
まとめ
⭐️人物紹介 おばちゃん
浅見 千代子は、日本の女優、タレント。株式会社アーキテクト所属。 『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』の「おばちゃん1号」「キスおばちゃん」「腰フリおばちゃん」として知られる。パンチパーマ頭が特徴。横浜中華街が地元である。 pic.twitter.com/Dw4LRQhpaj— hukukabu3 (@hukukabu3) October 28, 2020
「ガキの使い笑ってはいけない」シリーズは、2024年も休止が続く見込みです。
休止理由としては、コンプライアンスの厳格化やメンバーの体力的な問題、番組コンセプトの維持が挙げられます。
しかし、ファンの間では、2024年の「ガキの使い笑ってはいけない」の復活を強く望む声が多く、日テレもその可能性を模索しています。
復活には新しいアイデアやコンセプトの導入が必要であり、番組の未来は今後の動向によって左右されるでしょう。
休止理由を乗り越え、再び「ガキの使い笑ってはいけない」が復活する日を、多くのファンが心待ちにしています。
毎年の楽しみに観ていたので、このまま一度も観れないまま終わってほしくないなと思います。
ダウンタウンのおふたりのきつそうな姿も数年振りに観てみたい笑笑
今年か来年は復活してほしい!